「わかりやすい漢方講座」 索引

 「わかりやすい漢方講座」は旧関西ドットコムのブログ「中華(食)の世界」で、「トピックス(週末トピックス)コーナーの後を受けて2006年5月から2007年7月まで50回にわたって連載されていたものです。内容は、漢方の基本的な考え方や様々な症状についての漢方的な解説、食養生の考え方などについて解説したものです。

 以下、索引です。

「漢方」ってなに?・・・普段なにげなく使っている「漢方」という言葉の由来ほか

「未病」とは・・・「薬膳」に通じる、古代中国の「食医」とは

「六淫」とは・・・病気の原因となる環境的な要因である六淫について

「七情」とは・・・漢方におけるストレスの捉え方

「気」とは・・・元気、病気、天気、景気、電気などにも使われる「気」について

「血」とは・・・西洋医学の概念と似て非なる漢方でいう「血」について

「津液」とは・・・漢方で考える水分について

「精」とは・・・有精卵、精子、精力、眼精などに使われる「精」とは

「五臓六腑」とは・・・漢方で考える「臓」と「腑」

「陰」と「陽」・・・この世のものはすべて「陰」と「陽」に分けられる!

養生の基本原則・・・2000年前に書かれた「養生」の基本

現代版「夏の養生法」・・・漢方からみた現代社会ならではの夏の養生法

舌診とは・・・「舌はからだの鏡」~舌でわかるからだの状態

「痛み」について・・・いつ、どんな時に、どう痛いで意味が違います

高脂血症・・・食べものの問題だけではありません

季節の変わり目・・・季節の変わり目に体調を崩す人の特徴とは

年寄りの冷や水・・・知っているようで誰も知らない本当の意味

葛根湯について・・・一番有名な漢方薬の正しい使い方

かぜと発熱・・・熱があるから病気なのか、病気だから熱があるのか

かぜの原因・・・かぜはなぜ「ひく」と言うのか

「効く」と「治る」の違い・・・薬が「効く」と病気が「治る」わけではない

冬は「腎」の季節・・・冬と「腎」の関係とは

お腹にくる風邪・・・お腹にくる風邪の対処法

漢方薬と病名・・・西洋医学の病名だけで漢方薬を選ぶのは無茶です

鼻やのどの乾燥・・・漢方薬が得意とする分野です

冷えと頻尿・・・寒くなるとおしっこが近くなる人の特徴

オーダーメード医療と漢方・・・時代がやっと漢方に追いついてきた!

「水」について・・・水も飲みすぎれば命にかかわる!!

汗の異常・・・漢方では汗の状態を重視します

「ひよわ」とは・・・広辞苑をみてもわからない「ひよわ」の本当の意味

花粉症・・・国民病ともいわれる花粉症を漢方の立場から解説

インフルエンザの漢方療法・・・漢方的インフルエンザの対処法

春は「肝」の季節・・・春と「肝」の関係

ドライアイについて・・・漢方でドライアイ対策を

冬でも裸足は元気な証拠?・・・「冬でも裸足が気持ち良い」は問題です

春のストレス・・・春はストレスの影響を受けやすい季節です

ダイエットについて・・・漢方からみた「ダイエット」について

腸の話し・・・「小腸」と「心」は表裏の関係

続・腸の話し・・・人間の腸はセカンドブレイン!?

ストレスと血流障害・・・ストレスと血流の関係を漢方的に解説

出産年齢について・・・漢方からみた出産と年齢の関係

鼻で呼吸をしていますか・・・口呼吸は想像以上に問題です

「病家須知」より・・・江戸時代の「家庭医学事典」にみる知恵

「湿気」の影響・・・湿気は胃腸に悪影響を与えます

漢方から見た「美容」・・・漢方で身体の中から“きれい”に

舌痛症について・・・漢方から見た「舌の痛み」

くちびるの乾燥・・・リップクリーム依存症の方、必見です

寝起きの肩こり・筋肉痛・・・その原因は意外なところにあります!

「よくかんで食べる」メリット・・・これだけあるメリットの数々!!

 

 

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