久々に東京に行く用事があって、中華の伝統を重んじる斯界の巨匠のお店に行って来ました。
写真は、一皿目の前菜ですが、ぜんまいやわらび、ふきなど季節の山菜があしらわれていました。
山菜はアク抜きなどの下ごしらえに手間がかかりますが、アクを抜くだけでなく、これだけ美しく仕上げるというのは神業にも思えます。
(奥に見える赤っぽいのはカラスミで、真ん中の器に盛られているのは絲豆腐です)