山東料理の名菜、ふのり(鹿角菜)入りの蒸し団子です。
ふのりは、枝分かれしている様が鹿の角に似ているので、“鹿角菜”とも称されます。
鹿の角は中国では古くから滋養強壮作用のある高貴薬として用いられており(→「鹿茸」参照)、鹿角と名が付くのは、中国では“上物”というイメージになります。
尚、ふのり自体の薬膳的な効能は、清熱、化痰、散結などとなっており、リンパ腫や痔疾にも良いとされています。
山東料理の名菜、ふのり(鹿角菜)入りの蒸し団子です。
ふのりは、枝分かれしている様が鹿の角に似ているので、“鹿角菜”とも称されます。
鹿の角は中国では古くから滋養強壮作用のある高貴薬として用いられており(→「鹿茸」参照)、鹿角と名が付くのは、中国では“上物”というイメージになります。
尚、ふのり自体の薬膳的な効能は、清熱、化痰、散結などとなっており、リンパ腫や痔疾にも良いとされています。