マンゴーは日本でも高級品種のアップルマンゴーが宮崎や沖縄などで栽培されるようになって、認知度が上がってきています。
マンゴーの種類としては数百種類もあるそうですが、もともとインドあたりが原産とされ、4000年以上前から栽培されていたそうです。
マンゴーの薬膳的な効能としては、清暑止渇~からだの余分な熱を冷ましてのどの渇きをおさえる~とされており、暑い地域で暑い時期にできるだけの事はあると思います。
栄養成分的には何といっても抗酸化作用に優れたベータカロテンが極めて豊富な上にビタミンCも多く含まれ、紫外線の強い季節にお肌を守る作用が期待できます。