この連休は、京都の二条城近くの歴史ある町屋作りの料亭で大学の研究室の同窓会がありました。
恩師が古希を迎えられたものの、まだまだ研究と百姓仕事(?)に精を出されており、ふと学生時代に戻ったような気になります。
人と人は、初めて出会ったときの関係性が一生続くという話を聞いたことがありますが、同窓会にでるとその事をしみじみ感じます。
もう一つの発見は、(最近の持論ではありますが、)卒業後の職業によって老け方が違うことです。敢えて言えば、漢方薬局<調剤薬局<会社員(研究者)<会社員(営業関係)の順番で時間の流れる早さが増すようです。(ただし、これは男性の話で、女性となると、ぱっと見ただけでは先輩か後輩かわからないというか・・・世の中の技術が進んでいるというか・・・・・)