シマエビの酸辣湯

0827  シマエビは頭から尾にかけて縞模様があり、そう呼ばれていますが、北海道が主な産地でホッカイエビが正式名称のようです。ほのかな甘みのあるエビで夏が旬です。

 また、エビの周りに浮いているのは種子島特産の甘みの強い安納芋を細かく刻んだものです。酸辣湯は書いて字の通り酢の酸味と唐辛子の辛味の組み合わせが絶妙な四川料理を代表するスープですが、シマエビとともに安納芋の甘さがアクセントになっている一品です。

 ところで、酸味には五臓六腑の「肝」を養うという意味があるほか汗を抑えるなどの収斂作用があるので、唐辛子が効いているとはいえ夏向きのスープと言えるかも知れません。

 

関連記事

  1. 芝エビと黄ニラのスティック春捲き

  2. 大ツブ貝と銀杏、百合根、山芋の炒めもの

  3. 金針菜と雪菜の和えもの

  4. 紅焼魚翅

  5. 上海蟹入り肉団子の河粉

  6. 溜素三白~三種白野菜の煮込み